主客一致の謎というものがある。主観は客観と一致しうるか、という問いがある。
主観性というもので扇風機を観測する。そのとき、風が吹いてきたと体感する。
このとき、風が吹いてきたということの信憑性を持つ。
このとき、主観で風が吹いていると信憑しているが、風が吹いているはずだ、と事実であると考える。このとき、主観で事実として風が吹いていると信憑する。
ここで問題がある。主観は客観と一致しうるか、という問い方の問題である。
そもそも客観とはどういう意味合いだったのだろうか?
主観はわかりやすいかもしれないが、客観というものを哲学的に構成するのは難がある。