哲学の出発点やゴールという言葉が流行りつつありそうな雰囲気のネット界。
居場所はいつからあった?居場所は母の胎内の中にあったのではないか。
これは人間的な風刺であり、透明人間は本体者の信念によって次の存在として誕生したはずである。
哲学の出発点としては、驚きとアリストテレスは考えていた。驚く才能が哲学をするためには必要だ、と出発点を感動に求めた。
哲学というのは、些細なことにも疑念を抱く繊細さが大切である、と私は考える。
繊細で、緻密なアイデアを持ち、煮詰めていくことが哲学には大切である、と考える。
哲学をするなら、分析的な、広範囲においてもなお分析的な態度をとることが重要である。あらゆる哲学をすべて修了すること、これには分析的な態度が必要である。
あらゆる哲学をすべて全うすること、あらゆる哲学を作り替えること、あらゆる哲学を知り尽くすこと、こうした試みがあって哲学のゴールが見えてくるはずである。