存在とは⑥

存在とは質料あるいは根本的質料を供えて存在している。目の前にあろうとなかろうと存在している存在といえば、細菌態が挙げられる。細菌はイマージュである、と言うのは有名だろうか。細菌態のイマージュ群はその記憶があればいつでも引き合いに出せるであろう。それは語りとして表に出すのであり、「あそこに細菌態のイマージュがあった」と語らうものである。イマージュという語は元はベルクソンの誤記によるものであり、イメージと語らうところに、(イマージュ)と誤記してしまったという。細菌態は石ころより小さいのが一般的である。細菌態は他の細菌態に即効で気付く才能があり、気付いたり感じたりすることが頻繁にある。細菌態という存在を知るために、細菌態を観察することが重視されることがある。