2025-05-07から1日間の記事一覧

アリストテレスの『知』

アリストテレスは『知』について分類していました。知識や理解について以下のようにまとめました。 1。知性(ヌース) ヌースは直観的な知性を表す。 2。ソピアー(知恵) 理論的実践の知識を表す。 3.エピステーメー 科学的な知識や学問的な理解を表す。 4…

レヴィナス先生、『疲れたよ』

疲れた、ということをレヴィナスは考慮した。 疲れるとは、存在することに疲れてしまうことである。そのことは、いっさいの解釈のてまえで、疲労の具体的な充実においてそうなのだ。疲労の単純さ、その単一性と暗さにおいて、疲労は存在するものによって存在…

ベルクソン 『物質と記憶』➁

ベルクソンはイマージュという概念を用いるうえで、純粋想起、純粋知覚という語も用いている。 「純粋想起」という語は、有意義な想起ということを表す場合がある。 「純粋知覚」という語は、有意義な知覚ということを表す場合がある。 『物質と記憶』(合田…